【県大会4本塁打】
入学直後の春季和歌山県大会で4本塁打を放ち、『智弁和歌山』に凄い1年生が現れたと噂が全国に広まる。 |
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【1年夏】
’08夏の甲子園で高校全国デビュー。右手首を負傷(疲労骨折)し、和歌山県大会中入院。チームは『遥輝を甲子園に連れていこう』を合言葉に4年連続出場を勝ち取った。甲子園では背番号『18』でベンチ入り。鎮痛剤を服用しながら9番三塁手で試合に出場。特に敗れた準々決勝(常葉菊川戦)では大差を追って8回、9回に気迫の二打席連続三塁打。『もう一度、先輩達に打席を回すために絶対つなごう』というプレーは観ている人達を熱くさせた。
○1回戦(済美戦)
右手首負傷のため、出場せず。
○2回戦(木更津総合戦)
4打数1安打,盗塁1
○3回戦(駒大岩見沢戦)
4打数2安打,打点1,二塁打1
●準々決勝(常葉菊川戦)
5打数3安打,打点2,三塁打2
通算13打数6安打(打率.462)、打点3、三塁打2、二塁打1、盗塁1 |
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【打田タイガース】
貴志川中学時代は打田タイガースに所属し、3年時はキャプテンを務める。中学2年時に第14回全日本春季大会(ヤングリーグ)で優勝。ジャイアンツカップへも出場。投手、捕手、内野手、外野手と一通りのポジションをこなすほどの野球センスを発揮。 |
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西川 遥輝 |
智弁和歌山 |
3 |
180 70 |
右左 |
★★★☆ |
攻守にセンスが溢れるアスリート系外野手。柔らかいミート抜群な打撃は天才的素質。1年春の県予選では4本塁打を放つ.。本塁打だけでなくスピード感溢れる走塁で三塁打も必見。50m走5秒8、遠投105mと超高校級のツールを兼備。智弁和歌山で入学直後から1番ショートとスタメン出場し、2年夏からは外野手として出場。貴志川中学時代は打田タイガースに所属し、キャプテンとして活躍する。ヤングリーグ全国制覇、ジャイアンツカップ出場など輝かしい成績。 (H22.8更新) |
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